本殿が4つ。大海原をゆく船団のように並んでいる

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住吉大社(すみよしたいしゃ)は、大阪府大阪市住吉区住吉2丁目9-89にある神社です。まつられているのは底筒男命・中筒男命・表筒男命・神功皇后。社格は式内社(名神大4座) 摂津国一宮 二十二社(中七社) 旧官幣大社 別表神社。創建は伝・神功皇后摂政11年と伝わります。摂津国の一之宮です。

大阪の住吉大社。本殿が4つもある。しかも、並び方が変なんだ。
場所は、大阪府大阪市の住吉区。南海本線の住吉大社駅から、東へ歩いて3分。路面電車なら、住吉鳥居前でおりてすぐです。
本殿は4つ。第一から第三までが、たてに一列。そのとなりに、第四本宮が横に並びます。全国でも、めずらしい配置です。
大海原をゆく船団のようじゃ、と、このやしろは説いておる。なぜこの並びになったのか、書き残された理由はないのじゃ。
4つとも、西を向いています。西は、大阪湾。つまり、海のほうです。
つまり、海に向かって船みたいに並んでるってこと。
住吉の神は、いざなぎの神が海の中でみそぎをしたときに生まれたと伝えられています。古くから、航海の神としてまつられてきました。
すぐそばには、古代の港がありました。中国へわたる遣唐使は、船出の前にここでぶじを祈りました。
海に出る人が、まずここに来てたんだ。
建物の形は、住吉造。神社建築では、いちばん古い様式のひとつとされています。前と後ろの二部屋に分かれ、柱は朱色、壁は白です。
いまの4つは、1810年に建てかえられたものじゃ。4つとも、国宝に指定されておる。
行ったら、第三本宮と第四本宮が横に並んでいるところを見てください。ここだけ、列が二つになります。船団に見えるのは、この場所です。
海のほうを向いたまま、いまも動かずに、ここにおるのじゃ。
その社が、どんな願いごとで信仰されてきたかです。かなうことをお約束するものではありません。
社名はもともと
「すみのえ」と読んだ
『万葉集』では「住吉」のほか「住江」「墨江」「清江」とも書かれた。 どれも読みは「すみのえ」で、清らかな入り江を指すとみられている。 社のすぐ南には入り江があり、住吉津という港が開かれていた。 そこは難波津とならぶ外交の要港で、遣唐使も出発の前にこの社で祈った。 平安時代のころから、読みが「すみよし」に転じていった。
『摂津国風土記』逸文は、神功皇后が「まさに住み吉き国」と讃えたことに 社名が由来すると伝えます。語義については諸説あります。 「ひえ」が「ひよし」に転じた日吉大社と、同じ形の読みの変化です。
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このページの決めごと
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・わかっていないことは「諸説あります」と正直に書きます。参拝の作法を正しい・間違いと決めつけません。特定の社への参拝を呼びかけることもしません。
・「信仰されてきた願いごと」は、その社がどんな願いごとで信仰されてきたかです。かなうことをお約束するものではありませんし、社に順位もつけません。
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