本殿は、4棟。春日造の赤い社殿が、楼門の奥に横一列で並ぶ

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丹生都比売神社(にうつひめじんじゃ)は、和歌山県伊都郡かつらぎ町上天野230にある神社です。まつられているのは丹生都比売大神・高野御子大神・大食津比売大神・市杵島比売大神。社格は式内社(名神大) 紀伊国一宮 旧官幣大社 別表神社。紀伊国の一之宮です。

和歌山に、赤いお宮が四つ並んでいるの?
このじんじゃ。和歌山の山里にある、にうつひめじんじゃです。
本殿はよんとう。赤い社殿が、ろうもんの奥に横一列で並びます。
本殿はそれぞれ、かすがづくりの様式で建っています。
本殿の屋根は、ひのきの皮を重ねたひわだぶきです。
このじんじゃでは、どこからお参りするの?
ふだんのお参りは、ろうもんの前からなのじゃ。
赤いろうもんは、室町時代に建てられた重要文化財です。
境内のかがみいけには、大きく反った赤いりんきょうが架かります。
りんきょうは、神さまが渡ると伝わる橋なのじゃ。
りんきょうのある場所には、鎌倉時代から橋が架けられていました。
訪れたら、池の岸からりんきょうの反りを見てください。
赤いお宮と橋が、山里にたたずむのじゃ。
その社が、どんな願いごとで信仰されてきたかです。かなうことをお約束するものではありません。
水の神か
朱砂の神か
天野の盆地にまつられた丹生都比売大神。 紀の川の水源にあたることから、水の神とみる説がある。 一方で「丹」=朱砂(水銀)を掘る人々がまつった神だとする説もある。 社殿は四つあるが、『延喜式』神名帳では一座。 気比と厳島の神は、鎌倉のころに勧請されたと伝わる。
二つの説はどちらとも決まっていません。朱砂を掘り尽くしたのち水の神へ変わった、とする見方もあります
伊太祁曽神社日前神宮・國懸神宮熊野本宮大社熊野速玉大社熊野那智大社飛瀧神社
このページの決めごと
・社の由緒として書いているのは、社の公式の由緒・自治体の公式の案内・文献や発掘でわかっていることだけです。出典は全部このページに載せています。
・わかっていないことは「諸説あります」と正直に書きます。参拝の作法を正しい・間違いと決めつけません。特定の社への参拝を呼びかけることもしません。
・「信仰されてきた願いごと」は、その社がどんな願いごとで信仰されてきたかです。かなうことをお約束するものではありませんし、社に順位もつけません。
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