133メートルの滝の水は、参拝の道にある龍の口へ届く

神社のはじまり > 全国の神社マップ > 和歌山県 > 飛瀧神社
飛瀧神社(ひろうじんじゃ)は、和歌山県 那智勝浦町にある神社です。

和歌山の那智の滝。その水って、飲めるの?
ひろうじんじゃ。和歌山県の那智勝浦ちょう、山あいの滝の前にあります。
飲めるのは、滝壺から引いた水なのじゃ。参拝の道にある、りゅうの口から流れておる。
那智の滝の高さは、133メートル。その足もとの滝壺は、深さ10メートルとされています。
大きな滝を、遠くから眺めるだけじゃないんだね。水が、参拝する場所まで来ているんだ。
この水は、延命長寿の水と伝えられてきました。長く生きる願いが、水に重ねられています。
それは信仰として、伝わってきた話じゃ。飲めば寿命が延びると、約束する話ではないぞ。
滝の水は、那智の奥の山々から流れてきます。山の水が集まり、あの大きな滝になります。
周りの山には、那智原始林が広がります。国の天然記念物に指定された、森です。
山から流れて、滝になって、りゅうの口まで来るんだ。水をたどると、見える景色も変わるね。
ひろうじんじゃでは、滝そのものを御神体としてまつっています。参拝する人は、滝へ向かいます。
訪れたら、拝所の舞台へ向かう道のりゅうの口を見てください。大きな滝と、小さなみずの出口を見比べてください。
見上げる滝と、目の前を流れる水。同じ山から来た水を、ここでは近くに感じられるのじゃ。
このページの決めごと
・社の由緒として書いているのは、社の公式の由緒・自治体の公式の案内・文献や発掘でわかっていることだけです。出典は全部このページに載せています。
・わかっていないことは「諸説あります」と正直に書きます。参拝の作法を正しい・間違いと決めつけません。特定の社への参拝を呼びかけることもしません。
・「信仰されてきた願いごと」は、その社がどんな願いごとで信仰されてきたかです。かなうことをお約束するものではありませんし、社に順位もつけません。
・住所・主祭神・社格・創建・交通は、ウィキペディア日本語版の各記事(Template:神社の欄と代表座標)から機械的に取っています。おでかけの前には、必ず社の公式でお確かめください。