神社のはじまり

神社のはじまり > 全国の神社マップ > 奈良県 > 山の辺の道

山の辺の道やまのべのみち

山の辺の道(やまのべのみち)は、奈良県 天理市・桜井市にある神社です。

動画で見る

この社のはじまり

奈良に、歩くだけで神社を三つつなぐ道があるって。

やまのべのみち。奈良県天理市から、桜井市へ続く道です。

古事記と日本書紀に、その名が残る道です。天理駅から桜井駅まで、およそ16キロあります。

ひばらとおおみわには、本殿がありません。いそのかみじんぐうにも、かつてはなかったのです。

朝、天理駅から歩いておよそ30分。三社のいちばん北、いそのかみじんぐうです。

きんそくちの中央に、主祭神が埋めまつられておった。大正2年に本殿が建ち、今は本殿があるのじゃ。

南へ歩くと、ひばらじんじゃ。本殿をもたず、三つの鳥居が一つにつながった、みつとりいが立っています。

えっ、本殿がなくても、鳥居の向こうを拝むんだね。

そうです。ひばらじんじゃでは、みつとりいを通して、その奥の神のしずまる所を拝みます。

さらに南が、おおみわじんじゃ。本殿を設けず、拝殿の奥のみつとりいを通して、みわやまを拝みます。

建物の奥の、山を拝む。神社に本殿があるのは、当たり前ではないのじゃ。

行ったら、ひばらじんじゃで西をふりかえってください。やまとのくんなかが、一望できます。

一日歩けば、本殿をめぐる神まつりの歴史を、三社たどれるのじゃ。

この社のこと

出典

借りたのは型だけ。題材・数字・文章・絵は自前。元投稿は開かず、巡る順番を並べるルート型だけを採用。元投稿の秩父三社とは異なる山の辺の道を、公式出典で再確認した。現在の石上神宮には本殿がある。禁足地という土地そのものを祭神と断定しない。檜原神社と大神神社の本殿がない現状と区別する。所要時間・16kmは公式の目安で個人差がある。由来・伝承には諸説あります。本編では元伊勢の伝承を省き、確認できた社殿・鳥居・拝む対象に絞った。絵は公式写真の複製ではなく説明用の挿絵。ご利益は約束しない。

ほかの社を見る

奈良県の神社

丹生川上神社丹生川上神社上社大和神社大神神社宇太水分神社室生龍穴神社廣瀬大社春日大社橿原神宮玉置神社石上神宮笠縫邑

全国の神社マップへご利益マップへ

このページの決めごと

・社の由緒として書いているのは、社の公式の由緒・自治体の公式の案内・文献や発掘でわかっていることだけです。出典は全部このページに載せています。

・わかっていないことは「諸説あります」と正直に書きます。参拝の作法を正しい・間違いと決めつけません。特定の社への参拝を呼びかけることもしません。

・「信仰されてきた願いごと」は、その社がどんな願いごとで信仰されてきたかです。かなうことをお約束するものではありませんし、社に順位もつけません。

・住所・主祭神・社格・創建・交通は、ウィキペディア日本語版の各記事(Template:神社の欄と代表座標)から機械的に取っています。おでかけの前には、必ず社の公式でお確かめください。