大燈籠は高さ11.5メートル。人々が平和を願って建てた

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吉備津彦神社(きびつひこじんじゃ)は、岡山県岡山市北区一宮1043にある神社です。まつられているのは大吉備津彦命。社格は備前国一宮 旧国幣小社 別表神社。創建は不詳と伝わります。備前国の一之宮です。

岡山のとうろう、どうしてこんなに大きいの?
きびつひこじんじゃ。岡山市にある、びぜんのいちのみやです。
大とうろうは、高さ11.5メートル。平和を願って建てられました。
とうろうのかさいしは、畳八枚ぶんの大きさじゃ。
これほどのとうろうを、だれが建てたの?
江戸時代の人々が、二十七年にわたって寄付を集めました。
とうろうが建てられたのは、1859年。世の中の平和を祈りました。
いちりょう以上を寄付した人の名前が、とうろうの台の石に残ります。
大きなとうろうに、人々の名前も残っているんだね。
このじんじゃは、祭神の屋敷跡に建ったと伝わります。
とうろうには、やしろを慕う人々の思いも残るのじゃ。
訪れたら、大とうろうのかさいしと、台の石の刻みを見てください。
大きな石に、人々の平和への願いが残っておるのじゃ。
その社が、どんな願いごとで信仰されてきたかです。かなうことをお約束するものではありません。
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