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護王神社ごおうじんじゃ

護王神社(ごおうじんじゃ)は、京都府 京都市にある神社です。

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この社のはじまり

京都のごおうじんじゃ、入口にいるのは狛犬じゃないの?

ごおうじんじゃ。京都府京都市、京都御所の西がわにある神社です。

入口にいるのは狛犬ではなく、いのししの像です。

まつられているのは、300頭のいのししに守られたと伝わる人です。

わけのきよまろと、姉のひろむし姫をまつっておる。

どうして、いのししが出てくるの?

奈良時代、きよまろが九州へ送られるとちゅう、足を痛めていたと伝わります。

そこへ、300頭のいのししが現れ、およそ40キロの道を案内したと伝わります。

着いたころには、足の痛みが治っておったそうじゃ。

だから、足腰のまもりとして信仰されてきたんだね。

このやしろはもと、じんごじの境内にあり、明治19年に今の場所へ移りました。

行ったら、入口の狛いのししと、境内のいのししの像を見てください。

入口で待っておるのは、狛犬ではなくいのししなのじゃ。

この社のこと

出典

御祭神は和気清麻呂公命と和気広虫姫命の二柱(姉弟)。ほかに藤原百川公命・路豊永卿命を配祀。/三百頭のいのししに守られた話・足の痛みが治った話は、社に伝わる伝承。本編は「伝わります」と言い、事実として断定しない。/十里(約40km)は公式の記述。起点と終点は明記されていないため、本編では区間を言わない。/和気清麻呂公は実在の人物。人物評はしない。/足腰の守護は信仰として伝えられてきたもの。効き目を約束しない。/絵は説明用の挿絵で、実物の写しではない(狛いのしし・社殿の細部は実物と異なる)。

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